雑な仕事
お隣の家には2本のパームツリーが生えていて、いつも大きな葉っぱが落ちてきたりして危ないなぁって思っていました。
少し前に住んでいた人たちは、週末はパーティーしてうるさかったり、ティーネイジャーの子どもには窓に生卵を投げつけられたことも……
その人たちが引っ越してくれて本当に嬉しかった!!平和な日々。
そして少し前に誰か引っ越してきたみたいで。
今日の朝は、悩みのタネでもあったパームツリーを切ろうとしている(=´∀`)人(´∀`=)
やったーと思ったのも束の間……
こんな状態。
奥に物置を置いているのですが、、
めちゃんこへこんどるやないかーーぃ!!
旦那に電話。
とりあえず伝えに行けとのことで、作業している兄ちゃん達に言いに行った。
「隣に住んでる者ですが、物置の屋根が凹んだんですけど……」
兄ちゃん「Yeah、後で見に行くから!」
家に戻ってからすぐに兄ちゃんが来て物置の中から直そうとしてくれた。
「ツールが必要だからまた後で戻ってくる」
そう言い残し、落ちたパームツリーの葉っぱだけ片付けて去って行きました。
買い物に行って帰ってきたら作業していた人たち、、消えていました。
パームツリーも綺麗に無くなって、残ったのは木屑まみれの庭。
干していた洗濯物も木屑まみれ。
そしてやはり直されてなかった物置。
パームツリーの葉っぱの根元って本当に太くて重いし、破壊力は抜群なんですね〜
勉強になるわ〜
ってなるか\\\٩(๑`^´๑)۶////
お隣さんの家にノックノック〜〜!!
出てきたのはお婆ちゃん。
「お隣に住んでるんですけど、朝に木を切ってましたよね?どこの会社か分かりますか?」
と私の拙い英語力で伝えた。
お婆ちゃんは知らなくて、娘さんが帰ってきたら分かると思うから、、と連絡先を教えてきました。
イタリア人のお婆ちゃん。
すごく可愛らしい、良い人そうな方でした。
「木が邪魔でもっと車を動かすスペースが欲しかったから切ってもらったんだけど、物置が凹んだなんて、誰も何も言ってこなかった。ごめんなさい。その会社のボスに話をするべきね。彼らが弁償しないなら私が弁償しますよ」と言ってくれたので、私の怒りは鎮火。
もちろんお婆ちゃんに弁償なんてしてもらわないし、本当のことを言えば物置なんてどうでもいいんだけどww
その雑な仕事をすることに腹が立っただけ。
それに「あれどうする?コソッと帰ろうぜ。ははははは〜」みたいな会話が聞こえたこと。聞こえてないとでも思ったんか!
そんな仕事態度を今後も続けて、人生上手く行くなんて思うなよ、と。
会社のボスには旦那から電話をしてもらいます。ボスはマトモな人でありますように。
お婆ちゃんの名前聞いたけど忘れた(;_;)
みんなあのお婆ちゃんみたいな人だったら、こんなに腹が立つことなんてないのに。。
嫌な気持ちになることなんて身の回りから排除したいもんね。
なんだか今日はネガティブなブログになってしまいました。
また事後報告します♪♪